IKIGAIキャンバス|無料配布
成功しているあの人たちと自分を分けていたのは、能力でも運でもありませんでした。持っているシナリオが違うだけです。そのシナリオを書き換える一枚を、無料でお渡ししています。
まず、こちらをご覧ください
うまくいく人といかない人を分けているものについて、お話ししています。
この先は、同じ内容を文章でも書いています。読みやすいほうでどうぞ。
費用はかかりません/メール待ちなし/審査なし
成功しているあの人たちと自分で、何がそんなに違うのか。
頭の良さでしょうか。才能でしょうか。それとも、運でしょうか。どれも、しっくりきません。かけてきた時間なら、こちらのほうが長い場面すらあります。
同期の昇進を知った夜のことを、思い出してみてください。おめでとう、と送ったあと、画面を閉じてから、何を考えていたでしょうか。
SNSを開くたびに、同年代の結果が流れてきます。見ないほうがいいと分かっていて、それでも開いてしまう時間が、一日のどこかにないでしょうか。
何もしてこなかったわけではないはずです。本を読み、講座に出て、始めたこともあった。それなのに、去年の自分と、いま話している内容は、どれくらい違うでしょうか。
こういうことが、これまでにありませんでしたか。
一つでも心当たりがあるなら、この先を読んでください。

一つひとつは性格のせいに見える。並べると、同じ形をしている
要領が悪いから。意志が弱いから。飽き性だから。そうやって、自分の性格に原因を置いてきたのなら、そこは違います。
本当は、自分だって上に行きたい。
人に使われる側で終わりたくない。選ばれる側、任される側、名前を覚えられる側に立ちたい。
そして何より、貧乏くじを引く役を、これ以上続けたくない。
その気持ちがまだ残っているなら、まだ間に合います。

同じ時期に始めたはずなのに、いつのまにか離されている
それは、性格でも能力でもありません。持っている人生のシナリオです。
比喩ではありません。人はそれぞれ、自分の人生の粗筋を持っていて、その通りに演じています。
中身は、三つでできています。
一つ目は、結末です。この人生が最後にどうなるか。成し遂げて終わるのか、あと一歩で届かずに終わるのか。本人は言葉にしていませんが、どちらになるかを、すでに知っています。
二つ目は、役どころです。自分はどういう人間か。前に出る人間か、支える人間か。認められる側か、そうでない側か。
三つ目は、日々の選び方です。結末と役どころが決まっていれば、選択は自動的に決まります。考えて選んでいるつもりで、実際はシナリオに沿って選んでいます。
始まりは、子どものころです。周りの大人の言葉や、その場の空気から、人は自分の役どころを受け取ります。頑張っても報われない役。目立つと叩かれる役。人を立てて、自分は下がる役。言葉で教わったわけではありません。それでも、体が覚えます。
そして、大人になってからも、書き足され続けます。受験に落ちた。仕事で失敗した。信じていた人に裏切られた。そのたびに、やはり自分はこういう人間だ、という一行が追記されます。
逆に言えば、いまも書き換えの途中だということです。
さきほどのチェックリストを、もう一度見てください。
一つひとつは、性格の問題として片づけられます。ところが、並べると同じ形をしています。どれも、あと少しのところで自分から手を離しています。
これが、シナリオです。結末が「うまくいかない」で終わるものを、敗者の脚本といいます。
このシナリオを持っている限り、何を始めても行き着く場所は変わりません。やる気の問題でも、方法の問題でもありません。方法を変えても、結末が同じなら、そこへ着くように選び直すからです。

結末・役どころ・日々の選び方。この三つで、人生のシナリオはできている
その人たちは、自分がどこへ向かうのかを知っています。役どころも決まっています。それを成し遂げる側の人間だ、と自分で思っています。だから、日々の選択が、そこへ近づく側に決まります。
たとえば、職場で新しい仕事の担当を決める場面です。やったことのない仕事で、手を挙げれば自分に回ってくると分かっている。
敗者の脚本を持っている人は、ここで黙ります。自分より適任がいる、失敗したら迷惑がかかる、いまの業務で手一杯だ。理由はいくらでも出てきます。そして、その理由は全部、正しく聞こえます。
勝者の脚本を持っている人は、やったことがなくても手を挙げます。その仕事が、自分の向かう先に近いと分かるからです。
この日の差は、それだけです。ほとんど何も変わりません。
ところが、これが毎週のように起きます。誘われた集まりに行くか行かないか。値段を提示するか安くするか。連絡を取るか、いつかにするか。一つひとつは小さな分かれ道です。
五年、十年と続けば、通ってきた道そのものが別になります。いま、あなたとあの人のあいだにある差です。

同じ場面で、片方は手を挙げ、片方は黙る
差をつけたのは、才能でも運でもありません。持っていたシナリオです。
中心にあるのは、結末です。この人生が最後にどうなるか。それが決まっていない限り、日々の選択は変わりません。
この結末のことを、認知科学をもとにしたコーチング理論では『ゴール』と呼びます。
ただし、普通に思い浮かべる目標とは別のものです。
年収一千万円。独立。資格の取得。こうしたものを立てても、シナリオは書き換わりません。
理由は二つあります。
一つは、達成すると終わってしまうからです。年収一千万円に届いた翌朝、そこには次の「足りないもの」が並んでいます。一千五百万の人が視界に入るからです。埋めても埋めても、埋まっていない場所のほうを見続けることになります。
もう一つは、いまの自分に届く範囲で立てているからです。独立も資格も、いまの延長線上にあります。延長線上にあるものを取りに行っても、通る道は同じままです。シナリオの中身は、一行も変わりません。
脚本を書き換えるゴールには、条件が四つあります。
いまの自分の延長線上にないこと
人には、慣れた状態に戻ろうとする働きがあります。いつもの範囲から外に出ると、自動的に引き戻されます。
新しいことを始めて三日で戻るのは、意志が弱いからではありません。この働きが、正常に動いているだけです。体温を一定に保つのと同じ仕組みが、生活のしかたにも働いています。
ところが、この働きは、逆向きにも使えます。
ゴールを、いまの自分では届かない場所に置く。そして、そこにいる自分のほうが本当の自分だ、と思えるところまで持っていく。すると、いまの状態のほうが「あるべきでない場所」になります。同じ働きが、こんどはゴールの側へ引っぱりはじめます。
だから、いまできることの中からゴールを選ぶと、意味がありません。いまの脚本の内側に収まってしまうからです。届くかどうか分からない場所でなければ、シナリオは変わりません。

いまの自分の外側に置いたときだけ、引っぱる力の向きが変わる
自分のためだけのものでないこと
自分ひとりが満たされる範囲のゴールは、達成した時点で終わります。終われば、人は元の脚本に戻ります。
外へ向いたゴールだけが、終わりません。誰かのために、社会のために。そこには終点がないからです。
そして、ここが大事なところです。
自分が満たされることと、誰かが救われること。この二つを、別々の行いにしないでください。一つの行いとして同時に起きる形にできます。
そうなると、我慢がなくなります。人のために自分を削るのでもなく、自分のために人を押しのけるのでもない。自分のためにやっていることが、そのまま誰かのためになっている状態です。
これができている人が、いちばん強い。誰も見ていなくても続けられるからです。
自分の人生の中から出したものであること
他人の成功例から借りたゴールは、続きません。借りものだからです。
では、自分のゴールは、どこにあるのか。
あなたがこれまでに、本気で腹が立ったこと。理不尽だと感じたこと。どうしても許せなかったこと。
人は、どうでもいいことでは怒りません。嫌なことがあっても、自分にとって関係がなければ、腹を立てる前に通り過ぎます。何年経っても消えない怒りが残っているとしたら、そこに、あなたが大事にしているものがあったということです。
諦めたことも同じです。手放したときに痛みが残ったのは、それを大事だと思っていたからです。
誰かに分かってほしかったことも同じです。分かってほしかったのは、それがあなたにとって譲れないものだったからです。
そして、思い出したものを並べてみると、あることに気づきます。たとえば、ある人はこう並べました。
小学生のとき、先生がクラスの一人を全員の前で笑いものにしたことが、いまでも許せない。職場で、声の大きい人の意見だけが通っていくのが我慢ならない。家族の中で、自分の話を最後まで聞いてもらえなかったことが、ずっと忘れられない。
時期も、相手も、場所も、全部ばらばらです。関係のない三つの出来事に見えます。
ところが、三つとも同じことを言っています。ちゃんと扱われていない人がいる、ということです。
この人が守りたかったのは、誰もが、いる場所できちんと扱われることでした。
あなたの場合も、同じように出てきます。ばらばらに見える出来事の真ん中に、毎回、同じものが置かれています。それが、あなたが守りたかったものです。ゴールは、そこからしか出てきません。
成功者の本をいくら読んでも見つからないのは、そのためです。あなたと同じ出来事を通ってきた人が、他にいないからです。
映像で描けるところまで、具体にすること
ゴールを言葉で決めただけでは、行動は変わりません。人は、言葉ではなく映像で動くからです。
思い浮かべてみてください。そのゴールに向かっている自分は、どこにいますか。誰と一緒にいますか。どんな服装で、何時に起きて、何をしていますか。目の前の相手は、あなたに何と言っていますか。その日の終わりに、あなたは何を思っていますか。
ここまで見えて、はじめて日々の判断が変わります。
そして、その映像を、繰り返し思い出してください。朝でも、寝る前でも構いません。思い出すたびに、その光景が「いつか」ではなく「そのうち当たり前になること」に変わっていきます。
同時に、自分に向けている言葉も変えてください。
「どうせ自分なんて」「自分には無理だ」。この言葉は、敗者の脚本を毎日書き直しています。一日に何十回も自分に言い聞かせていれば、そのとおりの人間になります。逆に、自分はそこへ向かっている人間だ、と言い続ければ、脚本のほうがそちらに寄っていきます。
そして、日々の行動を、そのゴールに合わせて選びます。
大きなことをする必要はありません。今日どちらを選ぶか、それだけです。ゴールに近いほうを選ぶ。それを繰り返す。やがて、選ぶまでもなく、そちらを選ぶようになります。
映像で描く。自分への言葉を変える。ゴールに沿って選ぶ。この三つが揃うと、次の順で変わっていきます。
この繰り返しで、シナリオが入れ替わっていきます。三か月前なら黙っていた場面で、当たり前に手を挙げている。そうなったとき、書き換えは終わっています。
ゴールが映像になっていない限り、最初の一歩が変わりません。決意しても三日で戻るのは、ここを飛ばしているからです。
そのために作ったのが、IKIGAIキャンバスです。
「誰かの役に立ちながら、ちゃんと稼ぐ」という生き方があります。
ソーシャルビジネス、社会起業、そういった言葉を聞いたときに、「そう、それだよ。自分がやりたいのはそれだ」と感じたことはないでしょうか。
ところが、そこから先に進めません。
自分は何をやればいいのか。誰の、どんな困りごとを引き受けるのか。それでどうやって食べていくのか。そこが分からないまま、言葉だけが残ります。
中身がないからです。
あの言葉に反応したのは、あなたの中にすでに答えがあったからです。ただ、それが形になっていないだけです。

IKIGAIキャンバス(実物)
好きなこと。得意なこと。世の中から必要とされること。対価をもらえること。この四つが重なる一点を、IKIGAIといいます。
日本語の「生きがい」が海外で紹介され、四つの円が重なる図として世界中に広まった考え方です。

好き・得意・必要とされる・稼げる。四つが重なる一点がIKIGAI
なぜ、四つ全部が要るのか。一つでも欠けると、そこで止まるからです。
| 欠けるもの | 何が起きるか |
|---|---|
| 好き | やっているうちに苦しくなって、離れる |
| 得意 | 無理が続いて、疲れ果てる |
| 必要とされる | 誰にも届かず、独りよがりで終わる |
| 稼げる | 生活のほうが先に潰れる |
あなたがこれまで続かなかったものを、思い出してみてください。必ず、このどれかが欠けています。
そして、四つが揃った一点に立っている人は、こうなります。
やっていることが、そのまま誰かの役に立っている。感謝が、名前を呼ばれて直接届く。その仕事で、生活が成り立っている。無理をして頑張っている感じがなく、時間にも追われていない。そして、それを一生続けられる。
これが、自利利他の自己実現です。自分が満たされることと、人が救われることが、同じ一つの行いで起きている状態です。
ソーシャルビジネスという言葉を聞いたときに反応したのは、この状態のことです。
IKIGAIキャンバスは、上から順に、五つの枠を埋めていく一枚です。
最初の枠に描くのは、これまでに苦しかったこと、理不尽だったこと、許せなかったことです。思い出して描くだけで、考える必要はありません。そして、ここが、あなたの脚本が書かれた場所です。
次の枠に描くのは、その同じ人生の中に確かにあった、幸せだと感じた場面です。
この二つの枠には、同じものが現れます。
たとえば、一つ目に「親が自分の話を最後まで聞いてくれなかった」と書いた人が、二つ目に「部活の先輩が、自分の話を黙って最後まで聞いてくれた」と書きます。
場面は正反対です。片方は奪われた場面、もう片方は与えられた場面です。ところが、真ん中にあるものは同じです。話を聞いてもらえるかどうか、です。
この人にとって大事なのは、人がちゃんと聞かれることでした。苦しかった場面にも、幸せだった場面にも、毎回それが顔を出しています。
三つ目の枠で、その共通しているものを取り出します。ここまでは、思い出したことを見比べるだけです。
四つ目の枠で、それを自分の外に向けます。その大事なものを守るために、これから何を成し遂げるのか。ここが、あなたの新しいシナリオの結末になります。
そして最後の枠で、それを生きている自分の姿を、映像になるところまで描きます。どこで、誰と、何をしていて、相手は何と言っているか。さきほどの条件4を、ここで満たします。
最初に、好きなことも、やりたいことも聞きません。答えを持っていない質問から始めないので、手が止まりません。

上から順に埋めていく。考える必要があるのは、三つ目からだけ
ここまで読んで、似たものを試したことがある、と思われたかもしれません。強み診断も、目標設定も、自己分析も、世の中にはたくさんあります。なぜ、それでは足りなかったのかを並べます。
| それが出すもの | 足りないもの | |
|---|---|---|
| 強み診断 適性診断 | いまのあなたの能力 | どこへ向かうかは出ない。能力が分かってもシナリオは変わらない |
| 目標設定 手帳術 | 期限つきの目標 | 現状の内側にある。達成した時点で終わり、元に戻る |
| 自己分析 キャリア棚卸し | 過去の経験の一覧 | 棚卸しで終わる。未来が出ない |
| 成功者の本 セミナー | 他人のゴール | 借りもの。自分の人生から出ていないので続かない |
| 引き寄せ アファメーション | 願う言葉 | 中身がない。何を願うのかが決まっていない |
| IKIGAIの 四つの円だけ | 考え方の枠 | 埋め方がない。四つを先に埋めようとして止まる |
| IKIGAI キャンバス | 自分の人生から出た、現状の外側のゴールを、映像になるところまで描いた一枚 | 描いたあと、実際に動き出すかどうかは本人次第 |
キャンバスは、紙一枚だけではありません。一人で最後まで描き切れるように、次のものが一緒についてきます。
ここから何が変わるのかを、順にお話しします。
まず、判断が変わります。何を引き受けて何を断るか。時間をどこに使うか。毎回ゼロから考え直さなくてよくなります。うまくいっている人の決断が速いのは、頭の回転ではありません。向かう先が決まっていて、それに近いか遠いかで測っているだけです。
次に、やってきたことが繋がりはじめます。
これまでは、資格を取っても次に使う場面がなく、始めた副業も畳んで、また別のことを一から始めていたはずです。一つ終わるたびに、振り出しに戻っていました。
向かう先が決まると、これが変わります。去年学んだことが、今年の仕事の中で使われる。今年やった仕事が、来年の実績として残る。同じ方向に足していくので、前にやったものが消えません。
そして、途中で手を離さなくなります。これまで最後までやり切れなかったのは、根気がなかったからではありません。その先に何があるのかを知らないまま走っていたからです。着く場所が見えていれば、途中でやめる理由がなくなります。
やがて、自分が満たされることと、誰かが救われることが、同じ一つの行いで起きるようになります。
それを続けている人は、周りからこう見られます。言うことがぶれない。決めるのが早い。何をしている人か、一言で分かる。そして、その人のやっていることは、誰かの役に立っている。
扱いが変わるのは、そういう人です。軽く見てきた相手が、意見を聞きに来るようになります。社会からも、あの人がやっていることなら、と見られるようになります。

向かう先が決まると、日々の判断が変わる
金額そのものは、成功でも失敗でもありません。何をした結果それが手元にあるのか、で中身が変わります。
人から奪って作った一億円は、守るために時間を使うことになります。次に狙われる側になるからです。そして、翌朝にはもう足りません。上には十億の人がいるからです。
誰かの役に立った結果として入ってきた一億円は、別のものです。
受け取る対価は、届けた相手の数と、そこで起きたことの大きさで決まります。一人を助けて受け取れる額には限りがあります。ところが、同じことが千人に届く形を作れば、金額は自然に大きくなります。一万人に届けば、さらに大きくなります。
つまり、自利利他を突き詰めていった先に、大きな収入が結果として生まれます。狙わなくても、そうなります。
順番を逆にすると、続きません。先に金額を置くと、人が数字に見えはじめます。そうなった瞬間から、届く相手が減っていきます。
自分が満たされ、周りに認められ、しかも誰かが救われている。この三つが同時に成り立っているものだけが、大きくなり続けます。
いつか自分の人生を振り返ったとき、これでよかった、この道でよかった、と心から言えること。
あの苦しかった時間も、遠回りに見えた年月も、全部、ここへ来るために必要だったと分かること。
そのときはじめて、これまで通ってきた道の全部に、意味がつきます。

遠回りに見えた年月が、全部ここへ繋がっていた
敗者の脚本を、勝者の脚本に書き換える。100%の自分を解き放って、あなたが主役の人生を歩んでください。

キャンバス本体・枠ごとの解説動画・問いかけの質問集
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メールを待つ必要はありません。審査もありません。入力して送信した、その次の画面に出てきます。今日、このまま描きはじめられます。
紙一枚と、枠ごとの動画と、自分に問いかける質問。全部そろって、費用はかかりません。
うまく描く必要はありません。誰かに見せるために描くものではないからです。正解もありません。やることは、一つずつ思い出して、書いていくだけです。
このキャンバスは、いつまでお渡しできるか決まっていません。送っていただいた内容は、一枚ずつ人が読んでいます。同時に見られる人数には限りがあるので、埋まった時点で配布を止めます。
次に開いたときには、このページ自体が無くなっているかもしれません。
ここまで読んで、その通りだと思ったなら、いま受け取ってください。
あとで読もう、と思ってこのページを閉じた場合に何が起きるかは、もう分かっているはずです。そのページを、もう一度開くことはありません。そして来年の今ごろ、また同じことを考えています。去年と同じ話をしながら、あの人との差だけが、もう一年ぶん開いています。
その一年を、もう一回繰り返すのか。
それとも、今日ここでシナリオを変えるのか。
決めるのは、いまです。
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